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「純」児童文学?
少し前に芥川賞が話題になったが(ちなみに安堂ホセさんの作品は凄い)、気になったのは「純文学」という言葉。 いったいどこの誰が、文学にわざわざ「純」とう接頭語... -
「クマのプーさん」展を観て
晴れ本当に気持ちがいい日。 クマのプーさん展を観る。舞台となったアッシュダウンの森を、上手く体感できるように工夫が凝らされていた。イギリスの田舎はきれいだなと... -
秋の日(詩)
さびしい秋の光を 感じていると堕落してもいいかと 思えてしまうすすきの穂のように 風に吹かれるがままおののいたまま 秋に負けるよりも すずしげな秋の風を 感... -
10月22日(日記)秋に風雅の誠を探して
晴れ時々くもり朝が寒く、昼間は汗ばむ 一日の中に四季があるような日。 移りゆく季節の中で、松尾芭蕉翁が探していた、「ずっと変わらないもの」、「不易の価値」。 ...
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