日記– category –
-
11月11日(日記)新しい可能性「文学の家」
晴れ11月11日 何となく語呂がいい。良いことありそう・・・でもなかった。 今、一番行きたいところ。それは、早稲田大学の国際文学館(村上春樹ライブラリー)。 当館... -
11月10日(日記)お二方に混ぜて欲しい
晴れ近頃、ずっと晴れ こんなに秋を満喫出来る年は久しぶり。 「酒場放浪記」と「孤独のグルメ」ともに大好きな番組で、すべて見てきました。かたや、お酒、かたやグル... -
11月9日(日記)感情に距離を置く
ただただイチョウの紅葉が美しい。 雑誌の類いは、まったくといって手に取らないが、唯一定期購読している雑誌に、「芸術新潮」(新潮社)がある。それこそ、一ページ目... -
11月8日(日記)一カ所の印象を限りなく深める
晴れ 今まで、初詣ぐらいでしか行っていなかった熱田神宮によく行くようになった。別に急に信心深くなったわけでも、願い事があるわけでもなく、ただ、気持ちがいいから... -
11月5日(日記)オンとオフのない暮らし
晴れ日が短い 当たり前だけど夜が早い。 だらだらと一日を過ごしてしまう。さびしい秋の夕暮れを一人見ていると、夢中になれる趣味があればいいなと思ってしまう。しか... -
11月4日(日記)創作とビジネスセンス
晴れ時々突風 最近、YouTube見てないなと思って、何気なく付けてみた。オリラジの動画を見つける。昔から、オリエンタルラジオというコンビが好きで、二人の掛け合いは... -
11月3日(日記)信心の間際に佇む
晴れ 雲一つない。暑くもなく、寒くもない。一年の中でも、あまりない素晴らしい日 陽気に誘われるように、父親が眠る東別院を散策。がらんとした境内、きらびやかな大... -
11月1日(日記)時を経て、再び能楽に目覚める
雨秋の雨は、少し物悲しい気持ちになる。 小林秀雄全集を読んでいて、ふと以下の一文が目に入る。 凡そ世界の演劇史を通じて、最も偉大且つ高貴なるモニュメントとして... -
10月29日(日記)あっ、星の王子さまミュージアム閉館
晴れ 来年3月の末で、星の王子さまミュージアムが閉館するという。悲しい。児童文学の輝きがまた一つ・・・消える。 「星の王子さま」は、今の中学生以下の子にとって、... -
1月27日(木)車の中で絶唱して
晴れ 早朝に車で出かける。独りなので、尾崎豊をかけながら車内で絶唱する。空が少しずつ明けていくのを眺めながら、高速道路を飛ばしていると、ふと涙が浮かんできた。...