hiropiroparo4747– Author –
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かけがえのない私はいずこ
多様性、個性が大切と言われてずいぶんとたちます。地球より重い命、自分と同じ人間はどこにもいない。だからこそ、かけがえのない命。唯一無二の存在。オリジナルだか... -
3月6日(日記)意識のお世話
晴れ春の到来はうれしいけれど、どこか気分が沈む。それは、年々年を重ねるとごとにひどくなる。そのことを近しい人に話すと、「春は難しいことを考えない方がいい」と... -
音だけを残して 坂本龍一「12」を聴く
前作「async」から、6年ぶりの新譜であるこのアルバム。ずっと楽しみにしていました。大ファンであるだけでなく、小説を書くときは、必ず坂本龍一さんの音楽をノンスト... -
失われた「夏目漱石賞」を復活させて欲しい
芥川賞、三島由紀賞、谷崎潤一郎賞と、偉大なる文豪を冠した賞が数々ありますが、その中でひとり肝心な人を忘れている気がします。 それは、つまり夏目漱石先生のことで... -
映画「全身小説家」を観て
これは、フォローしている方のNoteの感想を読んで、観たいと思ったドキュメンタリー映画(少し古い)です。 内容は、井上光晴という作家の晩年に密着した映画なのですが... -
そして、不定期更新へ
電子書籍化した作品のPRのためにNoteを始めてちょうど半年。 何とか毎日更新してきたのですが、次回作(虹の予報官)の電子書籍化作業と、「救世主になりたくて」の英語... -
2月1日(日記)瞑想ではじめて「怖さ」を感じる
晴れ少し暖かい ヨガを取り入れた自己流体操をして、長い時間瞑想する。これが、座禅だと言われれば座禅かもしれない。それはもう、どっちでもいい、ただのネーミングの... -
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第一シーズンを観て
ガンダムのテレビシリーズを、リアルタイムで見るのはかなり久しぶり。いつのまにか追いきれなくなって、ずいぶん昔のシリーズを気が向いた時に見るだけになっている。 ... -
「趣味は仕事」と言えちゃう人
昔、「仕事が趣味」、「俺たちはプロ」と、仕事の心構えについて、声高にのたまう先輩が、会社の中には多くいた。仕事の愚痴をぶちぶち言っていると、「お金もらってる... -
葉っぱを千切りながら(詩)
小さい頃の道すがら生け垣の葉っぱを千切りながら歩いていた そのとききっと自分の心も千切っていたのだろう 千切っても千切っても消えないつらさ辛いと思ってしまう自...