hiropiroparo4747– Author –
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電子書籍版 第二弾「虹の予報官」刊行
ようやく、電子書籍化第二弾として、「虹の予報官」を刊行することができました。この作品は、初めて子供向けに書いた小説で、2015年の講談社児童文学新人賞に応募して... -
4月30日(日記)新たな五大聖人
4月の最終日朝から雨 雨もまたいい。 まだ回復途上にあるせいか、フィクションの言葉が上手く頭に入ってこないので、読みかけの村上春樹さんの新作を中断して、道元の... -
4月25日(日記)俳句をひねれば
曇気持ちがへたって、なかなか思考がうまく働かない中、なんとかnoteを再開してみて、いいこともたくさんあった。 その一つに、俳句好きのフォロワーの方から、ライラッ... -
4月24日(日記)弱っているときの最適なBGM
曇少し肌寒い。 本当に、心が弱っているときって、テレビやNetflixなど、うるさく感じてとても見ていられない。しかし、まったくの無音も辛い。 そういったとき... -
野垂れ死ぬのも才能が必要・・・詩を書く意味
人は本当に、追い込まれると色々考えてしまいます。最後はその悩みや苦しみから逃げることだけで頭が一杯に。ただただ、そこから逃れたい。 まだ、その苦しみをまだ意識... -
4月22日 ブログ再始動・・かな
春暖かいだけで、気分がいい。 お金を稼ぐためと割り切っている反面、どこかでえり好みするのか、思ったとおりの仕事に就けずに、精神バランスを崩して、しばらく療養。... -
3月20日(日記)池田晶子さんの全著作を読み終える
もうすっかり春いろんな生き物が一斉に活動を始め、植物が芽吹く様子は、「春は醜穢な季節なり」と、マラルメだったかな?が言った言葉を思い出す。 ついに、池田晶子さ... -
かけがえのない私はいずこ
多様性、個性が大切と言われてずいぶんとたちます。地球より重い命、自分と同じ人間はどこにもいない。だからこそ、かけがえのない命。唯一無二の存在。オリジナルだか... -
3月6日(日記)意識のお世話
晴れ春の到来はうれしいけれど、どこか気分が沈む。それは、年々年を重ねるとごとにひどくなる。そのことを近しい人に話すと、「春は難しいことを考えない方がいい」と... -
音だけを残して 坂本龍一「12」を聴く
前作「async」から、6年ぶりの新譜であるこのアルバム。ずっと楽しみにしていました。大ファンであるだけでなく、小説を書くときは、必ず坂本龍一さんの音楽をノンスト...