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7月7日(日記)七夕に何を願おう

曇 本当に蒸し暑い

全然関係ないけれど、7月7日は、母親の誕生日である。
子供としては、覚えやすくてとても助かった。
何歳になっても、「誕生日おめでとう」と言うとうれしそうな顔をする。

そういえば、七夕に「願い」を書くって、もう何年やってないのだろう。
願いって、今さら言われても困るけど、やはり、かっこつけかもしれないけれど、「いい小説を書きたい。」これだけ、なんだなあ。
ただ、笹につける短冊とは、どこか不釣り合い。

あの短冊には、やっぱり「恋」とか、「夢」がよく似合うんだろうなあ。
そして、若い子向けのイベントのような気がする。

ただ、この7月初旬って、日本列島ほぼ梅雨のど真ん中、七夕の日は何とか旧暦に移せないものか・・・。となると、7月7日は、ただの日になってしまうのか。母親が悲しむ。

ただ、77と並ぶから縁起がいいので、カジノの日とかなるのかな。
と、曇り空を見上げながら思うのでした。

七夕に 願うことないほど 幸せに

仲村比呂
小説家
主に小さい子から読める物語を作っています。文学は最強です。

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