2023年– date –
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4月24日(日記)弱っているときの最適なBGM
曇少し肌寒い。 本当に、心が弱っているときって、テレビやNetflixなど、うるさく感じてとても見ていられない。しかし、まったくの無音も辛い。 そういったとき... -
野垂れ死ぬのも才能が必要・・・詩を書く意味
人は本当に、追い込まれると色々考えてしまいます。最後はその悩みや苦しみから逃げることだけで頭が一杯に。ただただ、そこから逃れたい。 まだ、その苦しみをまだ意識... -
4月22日 ブログ再始動・・かな
春暖かいだけで、気分がいい。 お金を稼ぐためと割り切っている反面、どこかでえり好みするのか、思ったとおりの仕事に就けずに、精神バランスを崩して、しばらく療養。... -
3月20日(日記)池田晶子さんの全著作を読み終える
もうすっかり春いろんな生き物が一斉に活動を始め、植物が芽吹く様子は、「春は醜穢な季節なり」と、マラルメだったかな?が言った言葉を思い出す。 ついに、池田晶子さ... -
かけがえのない私はいずこ
多様性、個性が大切と言われてずいぶんとたちます。地球より重い命、自分と同じ人間はどこにもいない。だからこそ、かけがえのない命。唯一無二の存在。オリジナルだか... -
3月6日(日記)意識のお世話
晴れ春の到来はうれしいけれど、どこか気分が沈む。それは、年々年を重ねるとごとにひどくなる。そのことを近しい人に話すと、「春は難しいことを考えない方がいい」と... -
音だけを残して 坂本龍一「12」を聴く
前作「async」から、6年ぶりの新譜であるこのアルバム。ずっと楽しみにしていました。大ファンであるだけでなく、小説を書くときは、必ず坂本龍一さんの音楽をノンスト... -
失われた「夏目漱石賞」を復活させて欲しい
芥川賞、三島由紀賞、谷崎潤一郎賞と、偉大なる文豪を冠した賞が数々ありますが、その中でひとり肝心な人を忘れている気がします。 それは、つまり夏目漱石先生のことで... -
映画「全身小説家」を観て
これは、フォローしている方のNoteの感想を読んで、観たいと思ったドキュメンタリー映画(少し古い)です。 内容は、井上光晴という作家の晩年に密着した映画なのですが... -
そして、不定期更新へ
電子書籍化した作品のPRのためにNoteを始めてちょうど半年。 何とか毎日更新してきたのですが、次回作(虹の予報官)の電子書籍化作業と、「救世主になりたくて」の英語...