2023年– date –
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7月7日(日記)七夕に何を願おう
曇 本当に蒸し暑い 全然関係ないけれど、7月7日は、母親の誕生日である。子供としては、覚えやすくてとても助かった。何歳になっても、「誕生日おめでとう」と言うとう... -
最高にして最低な傑作 街とその不確かな壁を読んで
読み終えて、一ヶ月ほどたちました。 すぐに、感想を書こうと思いましたが、なかなか筆が進みませんでした。真剣に書こうと思えば思うほど、手が止まり考え込んでしまう... -
ようやく英語翻訳化「救世主にはなれなくて」
いざ始めた英語翻訳化ですが、思っていた以上に大変でした。 毎日、ひたすら辞書とにらめっこ。ついには、夢の中にまで英語をしゃべりまくる外国人に言い寄られるシーン... -
体感が先に来る文章 吉本ばななさんの最近の記事より
とても読みたいけれど、有料だから全部は読めていない人のNoteってあると思いますが、その筆頭の方が私にとっては、吉本ばななさんです。 吉本ばななさんの、小説はだい... -
円空の終焉の地で宮沢賢治を見る
円空の仏像が好きです。身近に置いておきたくて、ヤフオクとかで出品されていないかよくチェックしています。きれいな模造品もありますが、あの荒いと言ってもいいぐら... -
5月7日(日記)ずっとサザエさん症候群
雨始まりの方は天気が良かったので、結果的にいいGWになった気がする(東海三県限定)。 今回、メンタルの調子を崩してわかったことの一つに、振り返ってみれば、小学校... -
児童文学の未来
久しぶりに講談社の児童文学新人賞を調べようと、講談社のホームページに入る。何か様子が違う。賞自体がコクリコというWEB雑誌の中に吸収されてしまっていた。 さら... -
電子書籍版 第二弾「虹の予報官」刊行
ようやく、電子書籍化第二弾として、「虹の予報官」を刊行することができました。この作品は、初めて子供向けに書いた小説で、2015年の講談社児童文学新人賞に応募して... -
4月30日(日記)新たな五大聖人
4月の最終日朝から雨 雨もまたいい。 まだ回復途上にあるせいか、フィクションの言葉が上手く頭に入ってこないので、読みかけの村上春樹さんの新作を中断して、道元の... -
4月25日(日記)俳句をひねれば
曇気持ちがへたって、なかなか思考がうまく働かない中、なんとかnoteを再開してみて、いいこともたくさんあった。 その一つに、俳句好きのフォロワーの方から、ライラッ...